短期間に偶然同じ言葉を見たり聞いたりしたら、幸運のサインかもしれないのでアンテナを広げましょう。
わたしに小さな幸運が訪れました。
なんと、くじ引きで2等を引き当て、シューズケースをもらえたんです。
その過程には、「今日は何かある!」と思わせるメッセージがわたしの身の回りに現れていました。
目次
くじを引く前日
とある勉強会でアイデア出しをしていたときのこと。
みんなでアイデアを出し合っていたときに、わたしの隣に座っていた人が「トニーローマ」という単語を出しました。
「トニーローマ」とは、美味しいスペアリブで有名なステーキハウスです。
このアイデアを聞いてびっくりしました。
実は、次の日にわたしは家族と六本木のトニーローマへ行く約束をしていたんです。
もちろん、この隣の人にはわたしの予定などは一言も教えていません。
本当に偶然「トニーローマ」という単語が飛び出してきたんです。
これは何かあるのかなー、なんて思いながら、次の日を迎えました。
トニーローマでくじを引くことに
家族で六本木に集合して、店の中に入りました。
このとき、お店ではハイネケンのキャンペーン中だったようで、ハイネケンのビールを頼むと一回くじを引かせてもらえるとのことでした。
わたしと父親でハイネケンを注文。
店員さんがくじ引きの箱を持ってきて、いざ運試し!
結果は、見事2等が当たりました!(残念ながら父はハズレでした)
そしてもらったのが、ハイネケンオリジナルシューズケース!
ちょうどスポーツ用のシューズケースがほしいと思っていたところだったので、本当に嬉しかったです。
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短期間に心当たりのある言葉が現れたら、幸運のサインかも?
今回感じたのは、ちょっとした幸運のサインは身の回りに現れることもあるということ。
まったく論理的ではないのですが、今回は本当に偶然「トニーローマ」という、わたしの未来に関係するフレーズが現れました。
単なる偶然だと思うこともできますが、せっかくですから否定せずに、ラッキーが起こったことを素直に喜ぶことにしました。
何ごとも否定してしまっては、可能性がなくなってしまいますからね。
自分のアンテナの感度を良くしよう
誰しもが自分に関係のある言葉や数字などを短期間に見かけることはあると思います。
たとえば、わたしでいうと自分の誕生日の数字をよく目にします。
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これは自分の誕生日の数字を無意識に見たとき、脳が「これは大切なモノだ」と意識してくれるからです。
本屋で「赤い本」を意識して本棚を見ていると、赤い本が次々に目に入ってくるようになるのと同じ。
一言で言えば、アンテナが開いている状態。
わたしは幸運を見つけるアンテナを日頃から広げていたことで、今回のラッキーがあったのかもしれません。
毎日をただ無意識的に生きるのではなく、意識的に生きることでチャンスがきたときに気づくことができるようになります。
自分のゴールがあるなら、是非そのゴールを実現するためのアンテナを広げて、チャンスをつかみましょう。
トニーローマでくじを引いたら当たってシューズケースがもらえた。
わたしはなんて幸運なんだろう。
Lucky Rookie
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