外食したとき、自分の頼んだメニューが前に座っている人と偶然同じでちょっとしたラッキーを感じました。
秋、季節の変わり目ということもあり、体調を崩してしまいました。
鼻水ダラダラ、せきと微熱が出ていたので今日は家で安静に過ごしていました。
食事も朝にバナナを食べただけ。
夜にはお腹がかなり減ってしまい、料理するのも気が乗らず、今日は外食することにしました。
目次
カレーうどんを食べに出発
何かあったかいものを食べようと考えて出てきたのが「カレーうどん」。
うん、今日はカレーうどんにしよう。
そうして、家の近くにあるそば屋さんに行ってカレーうどんを食べることにしました。
メニューを見て、カレーうどんがあることを確認。
頼もうとしたとき、別のメニューを見つけました。
「カレーうどんとミニ親子丼セット」
ミニ親子丼が魅力的すぎて、悩みます。
食べきれるか、いや、でも食べたい。
欲求に素直になることも幸運を呼ぶ秘訣だと自分に言い聞かせて(自分の食欲に負けて)カレーうどんとミニ親子丼のセットを頼むことにしました。
まさかの向かいのお客さんと同じメニュー
メニューを頼んで少ししたとき、向かいの席の人のところにその人の注文したものが運ばれてきました。
店員さん「お待たせしました。カレーうどんとミニ親子丼セットです。」
!?
なんという偶然でしょう。
その人はわたしが店に来たときにはすでに注文し終わっていて、わたしの後に注文したわけではありません。
わたしもその人が何を注文したのかを一切知りません。
また、そのそば屋にはたくさんのメニューがあります。天ぷらそば、かきあげそば、鍋焼きうどん、カレーうどん、天丼、カツ丼、親子丼などなど。
セットメニューも、そば、うどん、丼ものの組み合わせがいくつもあるためメニューが重なる確率はかなり低い。
本当にたまたま頼んだメニューがわたしと同じカレーうどんとミニ親子丼のセットだったんです。
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この偶然を運がいいと解釈する
この偶然、別に誰かが得するという情報ではありませんが、わたしにとってはラッキーに感じました。
前回、『自分は運が良いとこじつける・解釈する』という記事を書いたばかりですが、要は普通のことをいかにしてラッキーだとこじつけられるか。
今日はさっそくこの偶然をラッキーだとこじつけてみました。
わたしのカレーうどんとミニ親子丼セットも届き、偶然の幸運に包まれながら美味しく完食できました。
体調が優れないというのに、自分の食欲には恐れ入ります。
何はともあれ、たまたま行ったそば屋で幸運を見つけることができたし、望み通りの美味しいカレーうどんも食べられて満足でした。
外食で頼んだメニューが偶然にも向かいに座っている人と同じだった。
わたしはなんて幸運なんだろう。
Lucky Rookie
Photo from yoppy / flickr
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