心が折れそうなとき、自分に負けそうなとき、心の支えになる名言集

目次

心が折れたとき、自分に負けたときありませんか?

「明日やろーっと。」

「なんか、やる気が出ない」

「もう適当でいいや。」

こんな風に自分に負けるとき、ありませんか?

そのときは楽なんですが、結局辛いことを先送りにしただけで後々後悔することばかり。

わたしの人生はそんな後悔の繰り返しで、辛い局面に立たされたことが嫌というほどあります。

でも、そんなときに自分を勇気づける言葉をかけることで、やる気を回復し、何とか上手くしのぐことができています。

それは一体どんな言葉なのか。

今回はわたしの心が折れそうになったとき、心の支えにしている名言・フレーズを紹介します。

この機会に自身を勇気づけるヒントとしてみてください。

心が折れそうなとき、自分に負けそうなとき、心の支えになる名言集

これは試練だ。過去の自分に打ち勝てという試練なんだ

今の自分が辛い状況になったのは、過去の自分がやるべきことをやらなかったから。

そのしわ寄せが今まさに来ていて辛い!

そんなときにこの言葉を自分に言い聞かせています。

自分でまいた種ですが、過去の自分を超えることが成長につながる。

この言葉のおかげでわたしはやる気が高まり、「止まらずにどんどん行動しよう!」と、自分を勇気づけることができます。

本当におすすめしたい名言。

(ちなみに元ネタは『ジョジョの奇妙な冒険』。ジョジョ大好きです。)

▼自分を成長させてくれる名言が満載です!

自分を救えるのは自分だけだぞ

人生が辛いとき、誰かに助けを求めたり、占いに頼ったり、自分以外のものに心のよりどころを求めてしまいます。

でも、自分の人生を救えるのは自分だけ。

結局は誰のものでもない、自分の人生なんです。

また、今の自分の不運を人のせいにしたり、環境のせいにしたりすることにも意味はありません。

自分の人生の責任は自分で負う。

身の回りの自分以外のものに期待したり責任をなすりつけようとしているとき、一喝入れるために自分に語りかけています。

今を変えないと、明日は変わらないぞ

「同じことを繰り返しながら違う結果を得ようというのは狂気の沙汰だ」

これはアインシュタインが言ったとされている名言の一つ。

自分の行動を変えていないのに、違う結果を望むのはバカげています。

今の自分を変えないことには、望んだ未来を手にすることはできないのです。

現状にとどまり続けて楽をしようとする、怠惰でだらしない自分に喝を入れるときのフレーズ。

今の頑張りが20年後の自分をつくるんだ

「なんかやる気が出ないから、明日に先延ばしにしよう」

と、やるべきことを先送りにしそうなとき言い聞かせている言葉。

20年後の理想の未来は、待っていれば訪れるものではなく、今の自分が積み上げてつくりあげるものです。

今を怠っていては、決して理想の自分にはなることはできません。

このシンプルな原理を思い出すためにとても役立っています。

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いったい誰のための人生だ? わたしのための人生だ!

上司にこき使われ、同僚からいいように使われ、人形のように動き続ける日々。

そんなときに自分に問いかけているフレーズ。

多くの人は他人のために生きる「他人軸」で生活しています。

ですが、人生を本当に豊かにしたいなら自分のために生きる「自分軸」の考え方を持つことが大切。

わたしは自分の人生を豊かにするために生きているんです。

他人のために生きるのはもうやめました。

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自分軸の作り方-幸運で幸せな人生を送るために他人軸をやめる-

落ち着け、落ち着け

正直、焦って混乱して頭が真っ白になることがよくあります。

そんなときは「深呼吸だ、落ち着け、落ち着け」と口に出しています。

これがとても効果のある方法で、真っ白だった頭の中に少しずつ問題の解決策が浮かび上がってくるんです。

なにごとも焦りは禁物。

深呼吸をして、冷静に、いったん落ち着ついてみると打開策は見つかるものです。

大丈夫だ、何とかなる

この人生、仕事や生活で大きなミスをして、焦ったり絶望したことが何度もありました。

でも、わたしはなんとか生きています。

しかもそれなりに幸せです。

どんなに大変な事態に陥ったとしても、きっと状況は好転します。

今が辛くても「大丈夫だ、何とかなるさ」と上を見ることで、解決のための一歩を踏み出すことができました。

大丈夫。人生は案外何とかなるのです。

OK、20秒だ

これはわたしがよく使っている「20秒ルール」で使っている言葉。

20秒ルールとは、自分の決断力を鍛えるために生活に取り入れている習慣です。

何かを決めるとき、何かを探すとき、何かを選ぶときなどに制限時間を20秒として時間を区切ります。

たとえば好きな人に対して「このメッセージを送ってしまってもいいかな…?」と、うじうじ考えていても何も進みません。

「よし、20秒以内に送ろう」と、とりあえず時間を区切ってしまうことで、無理やり先に進む効果があります。

これがとても役に立っています。

おかげで考えるよりも行動が先になり、先手先手で物事を進めることができるようになり、後悔することが減りました。

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あなたの心の支えになっている名言・言葉は何ですか?

いかがでしたか。

わたしは心が折れそうなときや自分に負けそうなとき、これらの言葉を自分に語りかけてモチベーションを高めています。

あなたもこうした自分のやる気を高める言葉を持っているのではないでしょうか。

そうした言葉を持っておくことで、自分が困難な状況に陥ったときでも心を強く保つことができるようになります。

もし思い当たらないようなら、今回紹介したフレーズを一つのヒントにしてみてください。

自分にしっくりくるものがあればどんどん取り入れて、心の支えを多くして、自分の行動につなげていきましょう。

自分の心を支えている言葉を振り返ることができた。

わたしはなんて幸運なんだろう。

Lucky Rookie

Photo from Sebastian Juśko / flickr

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