大好きな人と一緒に住むことができるというのは、それだけで大きな幸運です。
目次
嬉しいことに、パートナーと一緒に住むことに
この度、今お付き合いしているパートナーと婚約させていただくことができ、一緒に住むことになりました。
▼関連記事
インターコンチネンタル東京ベイでのサプライズプロポーズのすべて
大好きな人と一緒に住むことができるなんて、幸せです。
その反面、今まではお互い別々に住んでいて会うペースも週1回だったので、毎日顔を合わせることになるとどうなってしまうのか、ワクワクと不安とが入り混ざった気持ちになっています。
でもこれから結婚するのですから、一緒に住むことに早く慣れてしまおうということで、さっそく引越をしてしまいました。
自宅のモノの多さに感動・・・
引越は思いのほか大変な作業でした。
会社に届けを出したり、一緒に住む物件を探したり、引越業者を探したり。
物件や引越業者は運良くいいところが見つかりましたが、大変だったのはやはり引越作業。
荷物をまとめるにも、モノが多い!
わたしの狭い家のなかにこんなにモノがあったなんて・・・。
自分の家の可能性に少しの感動すら覚えました。
と言っていても何も進まないので、心を鬼にしてどんどん使っていないものを捨てていきました。
段ボールに荷物もまとめて、準備は万端です。
引越当日も大変!
引越当日、業者さんが来てテキパキと慣れた手つきで家具や段ボールを運び出します。
あっという間に山積みになった段ボールが無くなり、部屋がすーっと寂しくなりました。
・・・と、余韻にひたっている場合ではありません。今度は搬入作業があります。
新居の方はというと、わたしが引越す前日にパートナーが搬入していたため、新居の室内は段ボールの山。
入るのか・・・という不安もありましたがもう動くしかありません。
さすが、引越のプロ
さすが、引越のプロです。
きっと3次元空間認識力を鍛えるパズルトレーニングを毎日欠かさずこなしているのでしょう。
結論を言いますと、荷物はすべて入りました。
入れることはできました。
入れることは。
・・・荷物が動かせない!
動けるスペースはかろうじてあるものの、作業するにはあまりにも狭い!
パートナーと話し合った結果、少しでもスペースを確保するために、考えることをやめて目の前の箱を片づけていくことにしました。
これが功を奏して、徐々に家の床が顔を出してきます。
夜遅くまで作業して、何とか生きることはできる形にはなり落ち着きました。
パートナーとのし烈な収納スペース争いは今もなお続いていますが。
SPONSORED LINK
これからの共同生活が楽しみ
そんな感じにバタバタと引越を終えて、大家さんにも挨拶をして、ひとまずの引越の完了を終え、ささやかな祝杯を上げました。
大好きな人と2人での共同生活。
これから毎日顔を合わせるんですね。
パートナーの知らない部分も見られてしまいますし、わたしもパートナーの隠された側面を見ることになるのでしょう。
そして、きっとケンカとかすれ違いも増えてくるでしょう。
でも元々は別々の人間ですから、生きてきた文化や常識の違いがあるのは当然。
そうしてお互いのいいところ、悪いところを認め合って一歩一歩前に進んでいくのですね。
パートナーへ
いろいろと迷惑をかけたり、苦労をかけたり、イライラさせてしまうかも知れないけれど、あなたを好きな気持ちは変わりません(2017年3月現在)。
泣きあり笑いありの一つ屋根の下で、一緒に支え合って共同生活を楽しんでいきましょう。
わたしたちの新生活は、今始まったばかりです。
大好きなパートナーと一緒に住むことができる。
わたしはなんて幸運なんだろう。
Lucky Rookie
Photo from Valeria Schettino / flickr
あなたにおすすめの記事