医者の待ち時間がほぼゼロでラッキー

待合室

待ち時間が少なくてすむと、小さな幸せを感じることができます。

 

目次

体がつらいので医者へ

今週は体調が優れません。

頭痛、目の奥の痛み、気だるさ、下痢。いいかげん辛くなってきました。

辛い状態で生きているのは、文字通り辛いです。

お金はあまり使いたくありませんが背に腹はかえられません。

体調が良くならないので、今日医者に行くことにしました。

 

待ち時間ほぼゼロで診察完了!

医者についたのは時間は17時ごろ。

そこでラッキーに遭遇しました。なんと待合室には一人しかいなかったんです。

前回来たときはかなり混んでいて、1時間くらい待たされたことがあったため、今日もそれくらいは覚悟していました。

そうしたら、待合室にはたったの一人。

「ラッキー!」

これにはちょっと嬉しくなりました。

受付を済ませて、体温計をもらい、熱を測ります。実はわたしの家には体温計がないので今まで熱を測っていませんでした。

測ってみると、「37.1度」。微熱がありました。

ああ、やっぱり熱があったか。

 

診察室に呼ばれ、先生に症状を伝えます。

胸と背中を聴診器でみてもらい、のどの奥をチェックして診察は終了。

先生によれば、下痢によって免疫力が低下していたところに別のカゼをもらったのかもしれないとのことでした。

確かに、一日一回は外に出るようにしていたため、どこかでカゼをもらってきたのかもしれません。

本屋? 駅? スーパー? コンビニ? 頭の中を駆け巡ります。

本屋か駅が可能性大ですが、そんなことを考えても何も解決しませんね。

 

薬は、熱を下げる薬、痛みや炎症をやわらげる薬、下痢止めの3種類を処方してもらいました。

ひとまず、先生に診てもらい、薬をもらったので安心しました。

スムーズに診察してもらえたし、今日は薬を飲んで安静にすることにします。

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待ち時間が少ないと快適に過ごせる

改めて思いましたが、今日医者で快適に過ごせたのは待ち時間が少なかったからです。

わたしは行列とか人ごみが苦手です。自分の時間をとられている感覚があって、時間をムダにしていると思ってしまうんです。

今日は待ち時間ほぼゼロ。医者に着いてドアを開けたときの、人の少なさの喜びたるや。

待ち時間が少ないと、こんなにも気持ちよく過ごせるんだと、改めて気づきました。

 

ディズニーランドのファストパスみたいに、長い時間待つとわかっているものほど短い時間で乗れると嬉しくなります。

Amazonの当日宅配サービスも待つストレスなくすぐに商品を手にできます。

過去にグアムへ海外旅行をしたとき、一度だけラッキーでエコノミークラスからビジネスクラスに移動させてもらったことがあるのですが、エコノミークラスの人よりも早く搭乗できた優越感もあり、嬉しくなったこともあります。

 

待ち時間を短くするというのは幸せを感じる第一歩なんですね。

 

待ち時間なく医者で診察してもらえた。

わたしはなんて幸運なんだろう。

Lucky Rookie

 

Photo from Jason Parks / flickr

 

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