話のきっかけになる写真を持っていることで、コミュニケーションが円滑になります。
目次
人と何を話していいかわからない
パーティなどで初めて会った人と話そうとしたけれども、話題に困ってなかなか話しかけられない、あるいは話の話題がなくて気まずくなったなんて経験ありませんか?
人とのコミュニケーションは慣れていないと難しいもの。
そんなときは話の話題になるような写真を一つ持っているだけで、コミュニケーションのハードルをグッと下げることができます。
おすすめトーキングアイテム
では、どんな写真を持てばいいでしょうか。
そこでわたしの経験上、会話の役に立ったものを紹介します。
ペットの写真
もしペットを飼っているなら、スマホの壁紙にしておくことで相手に気づいてもらいやすくなります。
あるいは、「自分は動物が好きで、今はこんなペットを飼っています」といって見せて話を広げることができます。
相手もペットを飼っているなら、お互いに共感できる話をすることができます。
家族やパートナーとの写真
ホームパーティーをするときは、家族の写真が活躍します。
旅行先での写真、レジャーでの写真、スポーツで活躍している写真など、話題性が豊富です。
アルバムなどで用意したり、写真立てに飾っておくとステキですね。
インスタ映えする写真
たとえば有名店の天然かき氷の写真、旅行に行ったときの絶景写真など、見ながら話をするだけでも楽しいものも効果的です。
現地のおすすめ情報など、相手にとって役に立つ情報をあわせて伝えると、お互いに有意義な時間にすることができます。
ただし、あまり自慢しすぎると逆に悪い印象を持たれてしまうのでほどほどに。
自分に似ている有名人の写真
意外と多いのは、「有名人でたとえるなら誰か?」という話題。
そんなとき、自分に似ている有名人の写真を持っておくことで、話題を作りやすくなります。
あらかじめ、周りの人に自分は有名人でたとえると誰に似ているかを聞いてみましょう。
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お気に入りの写真を持ち歩こう
写真は楽しさ、美しさ、驚きなどを一目で伝えることができる優れもの。
今ではスマートフォンが普及したので、写真を大量に持ち歩くことができます。
また、インスタグラムなど、写真をみんなで見て楽しむ時代。
そんな時代に写真を活用しないのはもったいないですね。
コミュニケーションの場で写真を見せることはごく普通のこと。
上手に活用して、楽しくコミュニケーションをするきっかけにしてみてください。
写真がコミュニケーションを円滑にしてくれることに気づけた。
わたしはなんて幸運なんだろう。
Lucky Rookie
Photo from Daniel Pietzsch / flickr
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