優しい店員がいる店に通うのは幸運な環境づくりに大切

優しい店員

小さな幸せを見つけるためには、自分がいつも使っている店の「人」が良いことも大切です。

 

目次

忘れていたクリーニング屋へ

クリーニング屋に出していた服を受け取りにいったときの話です。

スーパーへ買い物に行ったとき、ふとクリーニング屋に服を預けているのを思い出しました。

恥ずかしながら、一週間くらい服を預けているのを忘れていたんです。

わたしの利用しているクリーニング屋は最寄りのスーパーの中に併設されており、買い物のときについでに預けたりしています。

ちょうどいいタイミングに思い出しました。買い物を済ませてクリーニング屋へ足を運びます。

 

うっかり受け取り用のエコバッグを持って来るのを忘れる

財布の中に眠っていたクリーニングの預かり票を店員さんに渡し、服を探してきてもらいます。

と、待っている間、またうっかりに気がつきました。

服を受け取るためのエコバッグを持ってきていなかったんです。

このクリーニング屋では会員になった人には服を入れるための大きいエコバッグをプレゼントしており、忘れてビニール袋を必要とする場合は追加で5円を払うことになっています。

「まあ、5円くらいならいいか・・・。」

わたしはあきらめて、5円でビニール袋をもらうことにしました。

 

店員さんの優しい心づかいに感動

店員さんが服を持ってきてくれたとき、

「すみません、エコバッグを持っていないのでビニール袋を購入したいのですが・・・。」

と伝えたところ

『それでしたら、紙袋がありますので使ってください。』

と、なんと店員さんがタダで紙袋をくれたんです。

店の奥から取ってきてくれた紙袋は一度使用されたデパートの紙袋でした。

わたしの服数着がちょうど入る大きさです。

「助かります、ありがとうございます。」

と感謝を伝えたところ、

『いいんですよー(^^)』

と笑顔の対応。

 

なんて優しい店員さんなんだ!

本当にありがとうございました!

気持ちよくお店を後にすることができました。

 

たった5円の話ですが、店員さんの心づかいのおかげで小さな幸せを感じることができて今日はラッキーでした。

SPONSORED LINK

いい店にはいい「人」がいる

あたりまえのことですが、店員さんが優しかったり接客がよかったりすると、またこの店に来ようと思います。

店を作っているのは「人」。その「人」が良い店を選んでいつも使うようにすれば、自然と小さな幸せを感じることができるようになります。

いつもお世話になるお店選びというのも、幸運や小さな幸せを得るためには大切なことなんですね。

自分はいいお店選びができている、そう感じることができた一日でした。

 

クリーニングの店員さんが優しかった。

自分が良い「人」のいる店を使っていることを確認できた。

わたしはなんて幸運なんだろう。

Lucky Rookie

 

Photo from Zlatko Vickovic / flickr

 

あなたにおすすめの記事

 

優しい店員