スタバで抽出したてのドリップコーヒーを飲めるのはラッキー

ドリップコーヒー

カフェでコーヒーが抽出中だったらラッキーです。

抽出したて、入れたてのコーヒーが飲めるからです。

 

目次

ドリップコーヒーが抽出中で待つことに

今日は読書をするためにスターバックスへ。

人はあまりおらず、すぐに座る席を確保することができました。

さっそく注文に向かいます。

待つことなくレジで注文できました。これも小さなラッキー。

いつもと同じようにドリップコーヒー(ホット)のショートサイズを頼みます。

するとイケメンの店員さん。

「すみません、ドリップコーヒーが抽出中でして、入れたてをお席までお持ちいたします。」

たまたまドリップコーヒーを切らしているタイミングだったようです。

『はい、お願いします。』

と、わたし。

 

「紙のカップとマグカップがありますがどちらになさいますか?」

『マグカップでお願いします。』

「お席はどちらでしょうか?」

『奥の丸いテーブルです。』

「かしこまりました、では後ほどお伺いいたします。」

こんなやりとりをしてからテーブルへ戻りました。

 

コーヒーが抽出中なのは実はラッキー

たまたまドリップコーヒーのストックが切れていたわけですが、抽出したてで入れたてのコーヒーを飲めるのはラッキーです。

待たされることに少々のイラ立ちを感じてしまう人もいるかもしれませんが、その後に新しいコーヒーが飲めるのですから得したと感じた方が幸せですね。

 

5分ほどしてから先ほどの店員さんがマグカップに入ったホットコーヒーを席まで持ってきてくれました。

 

「お待たせいたしました。ドリップコーヒーです。」

『ありがとうございます。』

「ごゆっくり召し上がってください。」

 

おお、なんて爽やかなイケメンなんだ。

こういったちょっとしたやり取りで快適さを感じることができるのも、わたしがスターバックスを好きな理由の一つです。

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抽出したてのドリップコーヒーを楽しむ

到着した抽出したて入れたてドリップコーヒー。

コーヒーの液面には小さな泡がいくつも浮いており、湯気も立っていて、入れたてだというのが分かります。

さっそく一口。

 

うん、普通のコーヒーだけど、なんとなくいつもより香りも良くて美味しい気がする。

 

わたしはコーヒーの味が分かるわけではありませんが、今回は抽出したてということもあり、気分が美味しく感じさせてくれているのかもしれません。

プラシーボ効果というやつでしょうか。

単純かもしれませんが、そんな些細なことでもちょっとした幸せを感じることができることに気がつけてラッキーでした。

 

街のカフェでコーヒーのストックが切れるタイミングを狙うのは難しいかもしれません。

でも、もしそんな場面に遭遇したら、「ラッキー」と思って美味しいコーヒーが飲めそうです。

 

たまたま抽出したて、入れたてのコーヒーを飲むことができた。

わたしはなんて幸運なんだろう。

Lucky Rookie

 

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