マンションの外灯がつく・消えるのを見るとラッキーを感じる

マンションの外灯

マンションの外灯が一斉につく・消えるのを見ると、ちょっとしたラッキーを感じます。

 

目次

珍しく早朝に目が覚めたので太陽の光を楽しむ

休日。今日は早朝に目が覚めました。

外は日の出の時間を少し過ぎたくらいの薄明かりです。

窓の外を見ると雲ひとつない快晴でいい天気。

わたしの家の窓の外、少し離れた所にはマンションがあります。

最近できたばかりの新築で、外灯のキレイな明かりが夜でもマンションの肌を明るく照らしています。

起きてから少し経ってうっすらと朝日が射し込んできたので窓の近くで朝日を浴びました。

ビタミンDがつくられているのを感じます。(そんな気がしました)

 

マンションの外灯が一斉に消える瞬間を目撃

そうして朝日を浴びながらぼーっと窓の外を眺めていたとき、目の前のマンションの外灯がパッと一斉に消えました。

「おお!」

驚きとともに、ちょっと嬉しくなりました。

というのも、マンションの外灯が一斉に消える瞬間を見たのは初めてだったんです。

夕方暗くなってきた頃にマンションの外灯が一斉につく瞬間は見たことがあったのですが、消える瞬間が見られるのは早朝だけ。基本的にわたしは起きていません。

たまたま早朝に目が覚めて、たまたま窓の外を見ていたら図ったようなタイミングで外灯の明かりが消えた。

これは朝からラッキーでした。

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人は何かが一斉に変わる瞬間に感動する

道を歩いていているとき、電車に乗っているとき、車を運転しているとき、マンションの外灯が一斉についたり消えたりする瞬間を目撃できると、「おっ!」とちょっぴり心が動きます。

人は、何かが一斉に変わる瞬間に感動するのかもしれませんね。

些細なことですが、日常生活で幸運を感じるタネが今日もまた一つ増えたのは、わたしにとってとても嬉しいことです。

 

マンションは英語で「アパートメント」か「コンドミニアム」

ちなみに、今回のブログ記事を書いているときに知ったのですが、日本語の「マンション」は和製英語だったんですね。

英語でいう「マンション(mansion)」は「大邸宅」という意味なので、知らずに使うと大変なことになってしまいます。

日本で言うところのいわゆるマンションは「アパートメント(apartment)」とか「コンドミニアム(comdominium)」と言うのだそうです。

この機会に英語を学ぶことができたのもまたラッキーでした。

 

人生で初めてマンションの電灯が一斉に消える瞬間を見られた。

ついでにマンションの英語も知ることができた。

わたしはなんて幸運なんだろう。

Lucky Rookie

 

Photo from Aaron Russin / flickr

 

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